【決定版】40代メンズに人気のボディバッグ10選!ボディバッグの選び方&おすすめブランドも紹介

Uni&co.|メッセンジャーバッグ
両手が空いて、身体にフィットする「ボディバッグ」。
機能的で身軽に持ち歩けるため、40代の男性で購入を検討している方も多いのではないでしょうか。
「ボディバッグ、どれを選べばいいかわからない」
「40代でボディバッグを持っても良いのかな…」
「人気のボディバッグブランドが知りたい!」
そんな方のためにこちらでは、40代におすすめのボディバッグの選び方と、人気のボディバッグブランドをご紹介します。
ボディバッグをはじめて購入しようという40代の方はもちろん、ボディバッグをおしゃれに持ちたいという男性も、ぜひ参考にしてみてくださいね。
大人の男にふさわしいボディバッグを選んで、コーディネートをもっと楽しみましょう!
[ 目次 ]
【40代メンズ向け】ボディバッグの選び方
シンプルなデザイン/カラー
バッグの素材は本革(レザー)
持ち歩きやすい小さめサイズ
40代メンズに人気のボディバッグブランド10選
【40代メンズ向け】ボディバッグの選び方

Uni&co.|メッセンジャーバッグ
はじめに、メンズボディバッグの選び方についてお伝えします。
40代の男性がボディバッグを選ぶときに注目するべきポイントは以下の3つ!
1.シンプルなデザイン/カラー
2.バッグの素材は本革(レザー)
3.持ち歩きやすい小さめサイズ
一つずつ、詳しく解説していきますね。
シンプルなデザインとカラーを選ぶ
40代のメンズの方々がボディバッグを選ぶときは、「シンプルなデザインとカラー」のバッグにすると失敗しません!
シンプルなデザインとは、「装飾が少ない」「ロゴの主張が控えめ」「黒や茶色、ネイビーといった落ち着いた単色」を指します。
シンプルなボディバッグは普段のコーディネートにも馴染みやすいので、40代のメンズでも気兼ねなくお使いいただけますよ。
大人の男らしさが溢れる素材は「本革」一択
40代のメンズにふさわしいボディバッグの素材は、「本革(レザー)」です。
ネットや店舗でナイロン製のボディバッグを目にすることがありますが、やはりカジュアルな印象が強いため、「40代で持つのはちょっと…」と感じる男性も多いのでは。
本革製のボディバッグは、上品で大人な雰囲気のため、おしゃれなデートの装いにもぴったりです!
キレイめの格好にボディバッグを合わせたい40代の方や、大人っぽくボディバッグを持ちたい40代のメンズは、本革のボディバッグを選びましょう。
XSかS、コンパクトサイズでスタイルも◎
40代の男性がメンズボディバッグを選ぶ際は、「サイズ」に注意してください。
外出時はたくさん荷物を持ち歩きたい…といって大きめサイズのボディバッグを選んでしまうと、全体的にぼってりとした印象を与えてしまいます。
せっかく身軽に動けるボディバッグなのに、パンパンに荷物が詰まった大きいボディバッグを持って歩いていると、ほんの少しだけ不恰好に。
メンズのみなさまがボディバッグを持ち歩くなら、XSやSサイズ程度の小さめのバッグを選ぶと、スタイルがおしゃれにまとまります。
40代メンズに人気のボディバッグブランド10選
ここからは、40代のメンズに人気のボディバッグブランドをご紹介します!
品質の高い日本製ブランドから、海外の定番ブランドまで、40代メンズに人気のボディバッグブランドを厳選しているので、どうぞ最後までご覧ください。
Uni&co.(ユニ&コー)

Uni&co.|メッセンジャーバッグ
価格帯:10,000円~70,000円
贅沢な「一枚革」で仕立てた唯一無二のボディバッグ
Uni&co.(ユニアンドコー)は、東京浅草に工房を構えるオールレザーのメッセンジャーバッグブランドです。
靴職人の両親から受け継いだミシンと、10年にわたるメッセンジャーというキャリアに基づいて生み出されたバッグからは、手仕事らしい温かみと職人技を深く感じることができます。
Uni&co. のボディバッグといえば、少し横長なフォルムが特徴的です。
いにしえの侍が風呂敷に荷物を包んで背負い歩く姿をイメージしているとのこと。
ボディバッグは贅沢に一枚革で仕立てているため、風呂敷のようななめらかさと、しなやかな使い心地が魅力です。
ポーター(PORTER)

吉田カバン公式サイト(https://www.yoshidakaban.com/index.html)より
価格帯:20,000円~57,000円
丁寧な縫製と種類の豊富さが人気のブランド
ポーター(PORTER)は1962年に吉田カバンが展開した日本のバッグブランドです。
白い文字でPORTERと縫われた四角いロゴマークが商品の右下に施されており、バッグや財布でこのロゴを見たことがある人も多いのではないでしょうか。
軽くて丈夫な素材を用い、シンプルで機能的なデザインが特徴で、特にナイロン素材のバッグは種類が豊富なので、幅広い年齢層の方々から人気があります。
軽くて丈夫なので40代男性には通勤バッグとして使っている人も多いようです。
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)

THE NORTH FACE公式サイト(https://www.goldwin.co.jp/goldwin/)より
価格帯:5,000円~20,000円
バッグからアウターファッションまで揃うのが魅力
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)は1968年に生まれたアメリカ発の世界的アウトドアメーカーです。
ロゴのハーフドームはアメリカの山々の北壁をあらわしたものであるように、元々がアウトドアブランドであるため耐久性に優れたリュックやバッグが揃っています。
バッグだけでなくダウンコートなどアウターは、いわゆる街着として人気があるので、アウターと揃えてバッグを持つ人も多いようです。
コーチ(COACH)
COACH公式サイト(https://japan.coach.com/)より
価格帯:66,000円~99,000円
大人の上品さとカジュアルさを兼ね備えたニューヨーク発バッグブランド
1941年に革小物の工房としてアメリカのニューヨークで誕生し、上品なデザインとお手ごろな価格帯で支持されているコーチ。
高級感のある素材感や色合わせに定評があり、性別年代問わず多くの愛用者がいるブランドです。
ボディバッグのラインナップが豊富で、きれいめスタイルからカジュアルコーデまで、多様な装いに合わせやすいのも◎。
機能性や耐久性にも優れているため、40代のメンズに似合うボディバッグも選びやすいでしょう。
パタゴニア(patagonia)

patagonia公式サイト(https://www.patagonia.jp/home/)より
価格帯:5,280円~36,300円
優れた機能性と耐久性、環境への配慮したブランド
パタゴニア(patagonia)は1973年パタゴニアは1973年に生まれたアメリカのブランドです。
バッグやリュックは優れた機能性と耐久性、そして環境への配慮が特徴です。
アウトドアでの使用を前提に設計されており、耐久性の高い素材を使用しています。
例えば、耐摩耗性に優れたリサイクル・ポリエステル素材を使用し、日常使いから旅行まで幅広く活躍します。
バッグ類は色展開も豊富なので、使うシーンや好みによって選べる楽しみがありそうです。30~40代男性には小ぶりなナイロン製のボディバッグがおすすめ。
グレゴリー(GREGORY)

GREGORY公式サイト(https://www.gregory.jp/)より
価格帯:7,150円~16,500円
「バックパックは背負うのではなく、着るものだ」がコンセプト
グレゴリー(GREGORY)は1970年代にアメリカ・カリフォルニア州で創業されたバックパックメーカーです。
山の稜線を模したロゴが特徴で「バックパックは背負うのではなく、着るものだ」というコンセプトのもと、人間工学に基づいた設計が施されています。
これにより、長時間の使用でも疲れにくく、また高品質な素材と独自の縫製技術により、耐久性の高い製品を提供しているそうで、30代から40代の男性の普段使いに人気があるようです。
タケオキクチ(TAKEO KIKUCHI)

TAKEO KIKUCHI公式サイト(https://store.world.co.jp/s/brand/takeo-kikuchi/)より
価格帯:11,000円~22,400円
トラディショナルなファッションに似合うバッグを
1984年に生まれた日本のブランド「タケオキクチ」のコンセプトは「イギリスの伝統的デザインをもとにして、着こなしの楽しさを表現する」とのことで、英国紳士の伝統的なスタイルに現代的な遊び心を取り入れたデザインが特徴です。
これにより、クラシックでありながらも新鮮さを感じさせるアイテムが展開されています。
革製のバッグは柔らかく、かつ厚みのある牛革を採用し、日本人にあわせて細部までこだわった作りになっていることが特徴です。きちんとしたファッションにもあわせやすく、革製ボディバッグは30代~50代男性から支持を得ているようです。
アークテリクス(ARC'TERYX)

ARC'TERYX公式サイト(https://arcteryx.jp/)より
価格帯:6,820円~17,600円
「始祖鳥」のロゴが印象的、カナダで生まれたアウトドアブランド
「アークテリクス(ARC'TERYX)」は、カナダのノースバンクーバーで創業した1989年から続くアウトドアブランドです。
“悪天候の条件下で身を守る究極のアパレル”を目指しており、高耐久・高性能かつデザイン性に優れたバッグやウェアを展開しています。
アークテリクスのボディバッグは、大容量の3Lにも関わらず、無駄を削ぎ落したコンパクトなサイズが魅力です。
荷物はたくさん持ち運びたいけど、スッキリとした見た目が好き。そんな40代のメンズにおすすめ。
コロンビア(Columbia)

Columbia公式サイト(https://www.columbiasports.co.jp/shop/default.aspx)より
価格帯:4,620円~9,900円
カラーバリエーションとデザインの豊富さは、アウトドアブランドならでは
1938年、アメリカのオレゴン州・ポートランドで誕生した総合アウトドアブランド。
防水機能やUVカット、冷感素材といったアウトドアメーカーならではの独自技術を備えたウェアやシューズ、バッグの製造と販売を行っています。
「コロンビア(Columbia)」のボディバッグといえば、カラーバリエーションとデザインの豊富さが特徴といっても良いでしょう。
容量・サイズ・形・カラーなど、ボディバッグの種類も多いため、使うシーンや持ち運ぶ荷物の量に合わせて選ぶことができます。
大人の雰囲気を出しつつ、デザインにこだわったボディバッグを持ちたいという40代のメンズは要チェックです。
トゥミ(TUMI)

TUMI公式サイト(https://www.tumi.co.jp/)より
価格帯:49,500円~107,800円
ビジネスバッグやキャリーケースでお馴染みのアメリカ発ブランド
1975年創業、アメリカ発のバッグブランド「トゥミ(TUMI)」。
ビジネスバッグやキャリーケースなどを展開しており、ビジネスマンや旅行者から絶大な支持を得ているブランドです。
トゥミ(TUMI)のバッグが人気の理由は、機能性と耐久性の高さ!
軽くて収納力もあって耐久性にも優れているため、30代〜50代の男性に人気があります。
トゥミのボディバッグは、男性的なスポーティさとエレガントさを兼ね備えたデザインが特徴。
マットな質感や光沢を放つナイロン素材で、軽い持ち心地なのに大人らしさを演出できるという、他ブランドにはない魅力がボディバッグに詰まっています。
おわりに
ボディバッグはダサいというイメージを持たれがちですが、最近のボディバッグはスタイリッシュでおしゃれなものも多く、格好良くなるバッグもたくさんあります!
こちらで紹介した「40代メンズのボディバッグの選び方」と「おすすめのブランド」を参考に、みなさんにとってのお気に入りボディバッグを見つけてみてくださいね。